みなさん、こんにちは!当ブログの中の人、あっちゃん(@acchan)です。
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当ブログでは、どこにでもいる主婦がiPad Pro 11を駆使しして、ブログ記事を更新中!iPadに関する情報や子育てに関する考えなどを記事にしていきます。
よろしくお願いします!
子どもの疑問に困惑する32歳の母
子どもって、大人では考えつかない疑問を思いつきますよね。
小学2年生になる長男から突然こんな質問が来ました。
長男「タブレットのホーム画面って、なんで“ホーム画面”って言うの?」
私 「え?」
いやいや、困惑するでしょ。この質問は。考えたことなんてないし。。。
長男「“ホーム”って家でしょ?タマホームとか。なんで、“家”画面なん?」
私 「・・・」
確かに、日本語に置き換えると、そうなるけれども・・・たしかに、前にタマホームを「タマちゃんの家」と適当に教えましたよ。
小学校教員の旦那に相談すると、以下のように教えてもらうことができました。
妙に納得できたので、記事にすることに決定!
それでは、いってみよう!
1.ホーム画面にあるものは??
さぁ皆さん、このiPadのホーム画面をよく見てください。何がありますか?
アプリや時間やニュースがありますよね?
今日はアプリに注目してもらいたいと思います。どんなアプリがありますか?
カレンダー、時計、メモ、連絡帳、マップ(地図)、メール(手紙)、音楽(CDやラジオ)、ファイル…などなど、ありますよね?
それでは皆さん、今あげたアプリをご自宅の中でも探してみましょう!ありましたか?
そうなんです!iPadのホーム画面に最初から用意されているアプリケーションは、その家にもあるものばかりなのです!
“ホーム“つまり”家“画面なんですね!
私たちの生活に必要なものがデジタル化され、iPadをはじめとしたタブレット端末のホーム画面に集められています。こう考えると、タブレット端末はもう一つの自宅と考えてもいいでしょうね。
こんな説明を旦那がすると、私も息子も「へー!なるほど!」と昭和バリに手をポンと叩いていました!わら
2.ロック画面とは?
では、先程のホーム画面の意味を理解していただいた後に、ロック画面に行ってみましょう!
もう皆様なら、おわかりですね!
iPadという“家”に入るための、”鍵“のついた扉の役割があるんですね!
この鍵は時代とともに進化を遂げています。
パスコードから指紋認証、今では顔認証で”家“に入ることができます。
パスコードを知らない者や指紋が合わない者、そもそも持ち主じゃない者では、家へ入ることができないわけですね!
それでは、みなさん、これからiPadやiPhoneをはじめとした、タブレットやスマホを使用する際は「ただいま!」、画面を消す際は「行ってきます!」と言いましょうね!
まとめ
実はこの話、旦那が小学校の授業でやったことだそうです。
コロナウィルス感染症が世界的に流行った時期から、学校現場では予定していたより早く、GIGAスクール構想という事業に踏み込みました。
このプロジェクトにより、各校では1人一台のタブレットが支給され、学習用具の一つとして授業を行うことが進められています。
この辺のお話については、また別記事に上げたり、これからの子どもたちが、タブレット端末とどのように関わっていくべきかについての考えなどもあげていく予定です。
これからの子どもたちにとって、学習や仕事をしていく上でICT機器の操作や活用術は、早い段階で身につけておかなければならないかもしれませんね!
今回は、「ロック画面」「ホーム画面」の名前について、旦那の話が妙にわかりやすかったので紹介しました。